そのうち入院するのだろう
こんにちは。霜降日です。
今日取り上げるのはこれ。
「保守速報」さんより引用
↓
ttp://hosyusokuhou.jp/archives/47235865.html
「極めて重大な違法なことではないのではないか」
早口言葉ではありません。
自民党ならば、親の仇の如く非難し追及するだろうが、
身内だった場合はこの対応。反吐が出ますな。
山尾氏側も、この政治資金問題について「確認中」の一点張りらしい。
今年2月29日の衆議院予算委員会において、甘利前大臣の政治資金問題を偉そうに追及していたのだから、自分もちゃんと公表したらどうだ。人の批判はするが、自分の事になると黙って逃げる。こんな幼稚な事しかできない人間が議員になれるのだから呆れるわ。
山尾志桜里 議員 民主・維新・無所属クラブ 国会中継「衆議院予算委員会質疑」 2016/2/29
また、同じ予算委員会の中で、「匿名の、本当に存在するのかどうかも私達には分からない弁護士が調査する話ではない」と発言している。
つまり、訳の分からない弁護士ではなく、ちゃんと出所がはっきりしている弁護士を使い、事実確認を煙に巻くな、という意図の発言だろうが、
「匿名」の、「本当に存在するのかどうかも分からない」ブログの発言を「本質」だと取り上げて国会で追及したのはどこの誰だ。
何一つ、具体的な名称が書かれていない落書きのどの部分に「本質」を感じたのか是非教えて欲しいものだ。
現在、山尾氏と「日本死ね」ブログの投稿者が同一人物なのではないか、との疑惑が持ち上がっている。過去の小4なりすましの事例を見ても、あり得ない話と切るのは早い。
言うまでもなく、マスゴミはこの問題を報道していないが、いつまで隠し通せるか。
ちゃんと事実を知りたいと思っている人達を欺けると思ったら大間違いだ。